初心者さんがキャンプに行った時に一番気になるのは”虫”ですよね?
私も虫が大嫌いなのでよくわかります。
この記事ではそんな虫嫌いのはるがオススメする虫対策をお伝えいたします。
part①はこちらから
https://harebare-biyori.com/bugregist-part1/
キャンプのオススメ虫対策
せっかく楽しみにキャンプに来たのに虫がたくさんいるとこんな表情になっちゃいますよね。そんな方の悩みを解決するために私が実際にキャンプに行った際に行っている虫対策をご紹介します。
結論から言うと以下の物(事)を使用しています。
- 蚊取り線香
- 虫よけスプレー
- 長袖、長ズボン
- メッシュのインナーテント
- オニヤンマ君
「なんじゃそりゃ⁉」というものもあるかと思うので一つずつ説明したいと思います。
長袖、長ズボン
・・・とここまでの防護服は着なくて良いのですが、
夏場は半袖、短パンの方も多いですが虫刺されやケガ対策を行うには長袖、長ズボンが良いのです。
あまり細かく説明する必要もないのですが、意外と忘れられて見逃しがちな点なので改めて説明したいと思います。
また、長袖、長ズボンは虫刺されにはもちろんとても効果的なのですが、そのほかにも以下のようなメリットがあります。
- 草木などによる切り傷などを防ぐことができる。
- 暑さ対策ができる。
一つ目の「 草木などによる切り傷などを防ぐことができる」は何となくわかるかと思うのですが、二つ目の「暑さ対策ができる」は”なぜ⁉むしろ熱くない⁉”という声が聞こえて来る気がします(笑)
これについて説明しましょう!
結論から言うと、太陽の熱を防ぐことができるからです。
なので、長袖、長ズボンと端的に言っても厚手の生地の物とは異なります。
スポーツ用品店などにある薄くて速乾性のあるものを着用することで太陽の熱を防ぐことができるのです。
野球選手とかがよく半袖、半ズボンの下に薄い生地の物を着ていますよね?
体感も驚くほど全然違うのでぜひ試してみてください。
メッシュ付きのインナーテント
こちらは夜寝る時やお昼寝などについてです。
もちろんあまりにも虫が気になる場合には日中こちらの中で過ごしていても問題ありません。
2重になっているタイプのインナーテント(内側のテント)の多くにはメッシュがついており、物によってはインナーテントのみを組み立ててで使用することも可能です。
こちらは物理的に最強なので、虫があまりにも多い場合などは逃げ込むことができるなどのシェルター代わりになります。
また、メッシュがあるものを選ぶことで夏場でも比較的快適に過ごすことができます。
※メッシュでも外よりは通気性が遮られて暑いので注意が必要です。
まとめ
長くなってしまったのでpart②はここまでにしてまとめです。
- 服装は「長袖、長ズボンを着用する」
- テントは「メッシュがあるテントを使用する。」
残りの説明はpart③で記載していきます。
今日もキャンプに行かれる方は気を付けて楽しんでいきましょー!
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